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iPhone充電器・選びかた・JR千葉駅
[2016.12.03] スマホスピタル千葉
カテゴリー:iPhoneお役立ち情報
こんにちわ
スマホスピタル千葉店の中村です。
さて、今回はiPhone(アイフォン)・iPad(アイパッド)の充電器の選び方についてご紹介致します。
iPhone(アイフォン)・iPad(アイパッド)の新品を購入すると必ずついてくる充電器。
コンビニでも扱われるほどいろいろな製品がでていますよね。
そもそもiPhone(アイフォン)とiPad(アイパッド)の付属されている充電器が違うものだってご存知でしたか?ライトニングケーブル自体は同じなのですがACアダプターの大きさが違います。
でも単純に大きさが違うってわけではないです。
購入する際に気にすべきポイントはたった2つです!
- MFI認証が入っているライトニングケーブルかどうか
- AVアダプタの出力電流が何Aになっているか
たったこれだけなのですが、iPhone(アイフォン)・iPad(アイパッド)ライフに大きな変化をもたらしてくれます。
まず、MFI認証って何?というところなのですが、
Made For iPhone/iPadの略。つまりはAppleの定める性能水準を満たしていますよ。
というAppleお墨付きの製品ということです。
このマークやシールはケーブル本体ではなく、パッケージにしかついていない場合が
ほとんどですので、必ずパッケージを確認してください。
この認証が入っているライトニングケーブルは、iOSの更新などにより使えなくなるという
ことがほぼ100%ないといっても過言ではないほどです。
では、その認証がついていないライトニングケーブルって何??
ってお話になるかと思いますが・・・
こちらは、一応同じような構造であり、充電とデータ同期ができるものではありますが、
性能についてはなんとも言えないという感じになります。
例えば、充電の速度やデータ同期の速度が違うことがあったり、ライトニング端子の
両面ではなくて片面しか使えなかったり、使えない端末があったり。
そういうものになります。iPhone(アイフォン)・iPad(アイパッド)”に繋いだ際に
このアクセサリーはサポートされていません”という表示を見たことがある方も多いかと
思います。もっとも純正品であっても充電部分の故障や不具合によってこの表示がでることもあります。
次に、ACアダプターなのですが、よくよく見るといろいろ書かれている側面があります。
こんな感じです。outputの電流が何Aかを見てみて下さい。
左から2.4A 2.1A 1.0Aとなっています。
iPad Pro ,iPad,iPhoneの純正のAVアダプターです。
さて、これを見てなんだ。というところですが、この電流の大きさが
充電の速さに直結します。
iPhone6以降の端末では充電時の最大電流が2.0A、それまでの端末は1.0Aと
なっています。
つまり、iPhoneの付属のAVアダプターでは6以降の端末だと全然電流が足りないわけです。
モバイルバッテリーですら2.1A出力のポートがあるのに、純正のACアダプターはその規格では
ないのです。
これ、結構残念ですよね。ACアダプターが変わると倍速で充電できます。
ぜひ、充電器の購入時には上記2点をお気をつけ下さい。
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